リクアワと卒業と私の直感

臨時更新ということでリクアワにて卒業発表をした私の推しである仲川遥香のお話。

卒業発表前後の私の脳内の出来事です(笑)




国内のメンバーが続々と卒業発表をする中で、
なんとなく私の中で去年の総選挙を2位で終えた時に、漠然と遥香は2016年で1位を(結果がどうであれ)本格的に狙ってから卒業かな、と思っていました。


昨年11月にハロナイ握手会で渡航した後の余韻で年明けの生誕祭で何かを贈りたいと思った時に、なんとなく次の生誕祭が最後な気がして友人に協力してもらい生誕アルバムを企画しました。
だから生誕祭に行かなきゃと思ったし(誕生日がド平日だった為に断念)来年こそは、とは不思議と一切思わなかった。

それもあり、なんとなく2016年いっぱいで卒業という予定を勝手に立ててラストスパートのスタートダッシュをかけるべくとりあえず決まってる3月のBeginner握手会には行けるよう調整をしていました。

そんな中で友人から「まだ考え始めた程度らしいけど(某国内48メンバー)がはるごんが卒業するって漏らしてたみたい。」という話を聞きました。
風の噂だし信憑性はあまり無いって言われたので半分聞き流しつつもほとんど確信していました(笑)

その直後に岩佐美咲ちゃんも卒業発表して「あー、遥香もそろそろかなーやっぱり生誕かなー」って思いながら2月10日に生誕祭を迎えましたが卒業発表はありませんでした。


f:id:gon_210:20160301185440j:plain

生誕祭に向けて作成したアルバムも私からのメッセージカードは卒業前提だったり(笑)




リクアワはわざわざパセラでのライブストリーミング鑑賞会の為だけに東京に行きました。

初めて披露しているのを観た曲やそれぞれ沢山の想いが詰まった曲が観れて楽しかったです。
特に選抜のメンバーというよりも曲として人気だったのであろう「青春のラップタイム」と「Only today」と「初日」と「ファーストラビット」はなんだか嬉しかったな。
Tの手つな公演ではやっぱり「恋の傾向と対策」が人気なのね。間奏とかの台詞はJKTではどうなっているのかひっそり気になってます。

残念ながら2位だった「バラの果実」が悔しくて嬉し悔しくて…1位が想定外だったのもあり悔しくて悔しくて悔しい変なノリで迎えたアンコール。ひこうき雲はおしぼり振り回して楽しかったよ、、、

そしてその変なテンションで遥香卒業フラグなのもすっかり忘れていて
最後の挨拶でメロさんが締めようとしたら(インドネシア語はほぼ理解できないので流れは雰囲気で)遥香が話し始めて第一声の「~~JKT48」と聴こえた時に「あ、卒業」と。「~~48group」で「あ、48グループから」と察しました(笑)あの場にいた中で1番飲み込み早かった自信ある!←




そんなこんなで覚悟は十分にしていたし冷静に受け止めることができました。
それに敦子や優子や板野さんも発表から半年で卒業しているのに約10ヶ月前に発表してくれて、猶予と“最後”をメンバーとファンの皆と噛み締めながら一緒にイベントを過ごせることが幸せだなって思います。生誕祭だけは終わってしまったから少し悔しい気もするけど。

そして発表もSNSなどでは一切露出の無い生誕祭ではなく日本からでもリアルタイムで観れるライブストリーミングを行ったリクアワでの発表っていうのが嬉しかったです。
私の場合は1人でいたらきっとライブストリーミングも見ずに寝て翌朝Twitterで知ってただろうから皆と観れてて本当に良かった(笑)


家に帰って落ち着いてから卒業発表後の「ありがとう」の動画を改めて見て涙が止まりませんでした。
だけど今はまだ卒業してしまう寂しさよりも、惜しんでくれるメンバーやファンの人たちを見て遥香が愛されていることが再確認出来た喜びの方が強いです。

10ヶ月も猶予をくれたのだから私も後悔しないように会いに行きたい。

「桜の花びらたち」で見送れたら良いな、、、